末永桜花の3000通のモバメ
初日で20通以上送って来る頑張り屋?もいて、スマホの画面にはこれまで見たことのないアドレスのメールがずらりと並んでいます。
オーディションでSHOWROOMを経験してきたこともあってか、個性溢れていますね。
メンバーのモバメ、今でこそ6名に正式登録していますが、取り始めは、昨年12月にチームEに昇格した末永桜花(おーちゃん)の存在がきっかけ。2015年7月6日の研究生「PARTYが始まるよ」公演初日のDMMをリアルタイムで見た時に、それこそ見つけた末永桜花ちゃんについて、少しでも知りたい。そんな気持ちでの登録でした。
そしたら、一日に数通ずつ小まめに、かつ誠実さ溢れるメールが送られて来る。
正式に登録しました。
そんな彼女を劇場で初めて観られたのは、2015年7月10日のチームE「手をつなぎながら」公演、推してる斉藤真木子センターのユニット曲「Glory days」のバックダンサーデビューでした。2015年5月8日の7期生のバックダンサー初日を含めて2度劇場で観る機会があったのですが、当初、公演2回に一度しか出られなかった末永桜花が出演してくるとは予想だにしておらず、お見送りのとき思わず、声をかけていました。
美浜海遊祭、チームE新公演初日、8周年記念公演などなど、昇格あるのでは?という機会すべてすかされてきたのですが、めでたく2016年11月20日、「ソロコン」の最後に昇格発表。翌日の「PARTY」公演で直接、おめでとうが言えました。
そして、2017年1月24日のチームE「SKEフェスティバル」公演、正規メンバーとなった末永桜花の姿、しっかり目に焼きつけてきました。どうしてもやって欲しかったユニット曲「1994年の雷鳴」の勇姿は忘れられないことでしょう。
スマホのメールの「末永桜花」のフォルダのメールの数が 3000を超えました。
1年半、毎日毎日、コツコツとメールを送信し続けてきた 末永桜花 って娘。
ダンスやしゃべりも、同じようにコツコツと積み重ねてきたことに違いありません。
いつもいつも返信しているわけではないけれど、節目節目には返信しながら、劇場公演での姿を見続けてきました。そして、これからも見守り続けていくことになるでしょう。
新しく入ったメンバーの成長を追っていくことの、面白さを彼女に教えてもらえました。ありがとう、そしてこれからもヨロシク。
新しく入った8期生のメールを読みながら、こんなことを思いました、とさ。