2017年「おしごと」を振り返る イベント編
明けましておめでとうございます。
本日は、今年 10周年を迎えるSKE48の一発目のシングル「無意識の色」の発売日。
SKEメンバー全員出演の、Zepp Nagoyaで行われるその発売記念ライブが2018年の「推し事」始めになる、ヴナロードです。
2017年を振り返ると、同じくZepp Nagoya で行われた、「意外にマンゴー」公演、恒例の「美浜海遊祭」ライブを観ることができました。
ともに無銭ライブ。本格的コンサートだった真那さんの卒コン、ユニット対抗戦に行けなかったことを考えると、最大限の成果でした。
「意外にマンゴー」公演は、東京、名古屋同時開催で推しの大場美奈さん、末永桜花ちゃんが東京出演だったものの、キャプテン斉藤真木子さん出演の「Glory Days」、内山命さん出演の「涙の湘南」が観られたことで大満足でした。
美浜のライブは、大矢真那さんの卒業曲「永遠のレガシー」からの研究生による「前のめり」の流れ、最後の全員での「羽豆岬」はとても思い出に残っています。
ナゴヤドームでの全国握手会のミニライブ含めて、真那さんの卒業曲を3回聞くことが出来ました。
SKEの卒業生でこれだけライブで、卒業曲を歌った人もいないなあ、と思いながらも、1期生としてこれまでの功績者としては当然のことだったのかも知れません。
握手会は、個別握手会に本格的に参戦し始めた年でした。
なかなか開催発表されない全国握手会に、業を煮やし、申し込んだアルバム「革命の丘」写メ会をきっかけに、「意外にマンゴー」個別握手会に出掛けました。みなるん、おーちゃんともに、顔を覚えていてくれていることが確認でき、握手会の楽しさ、面白さを実感しました。
劇場でのお見送り、握手会でのコミュニケーションが組み合わされることで、確実に楽しさは何倍にもなることを覚えました。
ナゴヤドームの全国握手会はAKB HKT との合同で、ミニライブも1時間半に及ぶ百数十名による熱演で、48グループの凄さも感じることも出来ました。
舞台観賞も本格的に参戦しました。卒業生、松井玲奈さん主演の舞台は、1月には「新▪幕末純情伝」、7月に「ベターハーフ」を観ることができました。
確実に、「女優」として成長していく彼女に、現役メンバーも将来に向けての有り様を観ることができました。
劇場公演中心ではあるのですが、握手会、舞台と範囲が広がりつつある、我が「推し事」。
2018年、どのような展開を示すのか?
自分の事ながら読めませんね。「楽しいのは現場だけ」とは言いますが、駆けつける現場が増えれば増えるほど、楽しさは増すことは、理解した1年となりました。