ヴナロードの『SKEよ 永遠なれ‼』

SKE ヲタ❗あいりん神推し。から、みなるん一推し、おーちゃん二推し、真木子三推し。

2017年「おしごと」を振り返る  劇場公演編

2017年も残り少なくなりました。
SKEの劇場公演も自分が申し込める日は、大晦日の「大忘年会」と「カウントダウン公演」のみ。両公演は、ほぼ絶望的と思われるため、今年の「推し事」は打ち止め、ということで
昨年同様、劇場公演について振り返ってみたいと思います。

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公演別入場回数
重ねた足跡(チームS)       2回
0start (チームKⅡ)          6回
SKEフェスティバル(チームE)    7回
PARTYが始まるよ(研究生)      1回
青春ガールズ(研究生)        1回
合計             17回

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研究生の推しであった、末永桜花ちゃんがチームEに昇格。晴れて「二推し」となったことも手伝って、チームEと、一推し大場美奈ちゃんがリーダーをつとめるチームKⅡを中心に観てきました。
8期生が劇場公演デビューした年初以来、8期に溺れた人も多い中、自分は、劇場に推しと会いに行く年だったと言えます。
 
2月27日 末永桜花生誕祭
4月18日 大場美奈生誕祭
二人とも生誕祭を立ち席から観られたことは、今年の特筆することかもしれません。

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当選及びキャンセル待ち入場の状況
当選             2回
キャンセル待ち      15回
  内ビンゴ抽選対象内    2回
   ビンゴ抽選対象外  13回
 
当選2回は研究生の公演。もうほぼ、当選が来なくなった私です。
立ち席ではっちゃけ、お見送りで推しとコミュニケーションをとる、のが劇場公演のあり方だと割りきり、足を運んだ次第です。

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そんなこんなで劇場公演を楽しんできたところ、今年2度も卒業発表に遭遇してしまいました。
 
6月26日 大矢真那卒業発表
この日は、自分としては、劇場での「初珠理奈」。
約1年ご無沙汰しているチームS公演。
珠理奈が出るからと応募して、キャンセル待ち。集合時間直前に繰上当選メール。
どうせ、対象外と思っていたら、なんと対象内で11巡目で入場。
奇跡の最下手ながら、3列目。ユニット曲「愛のルール」では真那さんが目の前に!
あまりにもラッキー過ぎる‼
チームSは、パフォーマンス最高だなと感じていた、公演最後。
真那さんのソロ曲発表のVTRで劇場はこの日最高の盛り上がり。
直後の真那さんの「私の卒業曲になります」の言葉は
瞬間「どういうこと?」になってしまいました。
メンバーも茫然。自分もあとはお見送りまで覚えていないくらいでした。
お見送りでは、珠理奈さんは気丈に振る舞っていましたが、りさこさんはもう涙、涙。
バックダンサーだった、真凛ちゃんと「やったねー」とやってしまった隣には、真那さん。
あんなに明るく卒業発表した、真那さんも涙目。それを見て、急に寂しくなりました。

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11月6日 佐藤すみれ卒業発表
ナゴドの3グループ合同の全国握手会で、しっかりと末永桜花ちゃんとコミュニケーションとれた、直後のチームE公演。
卒業発表した木本花音さんコールもいつも以上に聞こえ、とても熱いステージ。
立ち席の回りは、おーちゃん推しも多く、自分もかなり盛り上がりました。
あー、楽しかったと思っていた最後に、佐藤すみれさん卒業!
若手育成係に就任した すー姉さん。まだまだ、SKEで頑張っていくものと思っていたので、ノーマークでした。
発表のとき、浅井裕華さんは号泣。谷真理佳さんは、うつ向いたまま。隣に立っていた、おーちゃんはすみれさんの顔をのぞきこむように見つめていたように思います。
一列礼の後の「すーちゃん」コール。「こんなに好きになった、グループ、チームはなかった」の言葉に、思わず、おーちゃんの推しサイタオルを顔にあててしまいました。
そしてお見送り。壇上、すみれさん、おーちゃんの順。
すみれさんに「お疲れ様」を言ったら、すみれさん、おーちゃんの生誕Tシャツを見つけて、
隣のおーちゃんに「さー、おーちゃん」と挨拶するように促してくれました。
おーちゃんとは、さすがに、いつものようなお互いグーサインで「イェーイ!」
とはいけませんでしたが。しかし、おーちゃん、涙目でしたが、しっかり微笑んでくれました。

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劇場に入りはじめて3年目が終わろうとしています。
何人も卒業していくかわりに、研究生からの昇格もあり、どのチームもメンバーが入れ替わってきました。そんなところで、今年見つけたのは、8期研究生として加わり、10月の「9周年公演」でチームSに昇格した「井上瑠夏」ちゃん。
美浜海遊祭。真那さんの卒業曲の直後の研究生による「前のめり」でセンターをつとめた、るーちゃん。「玲奈さんだ!」と勘違いしてしまうくらいのパフォーマンスに圧倒されました。そのるーちゃんを観に9月5日にチームS公演に。
その日、同じく8期生の佐藤佳穂、矢作有希奈初アンダーということで、注目が集まるなか、一足先にアンダー経験してきた、るーちゃんの表情豊かで、確かなパフォーマンスは、さすが8期生のセンターと思わせるものでした。
 

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10周年を迎える2018年は、間違いなく盛り上がる劇場となるでしょう。
また、栄に行く回数も増えることがあっても、減ることは絶対にない年になることでしょう。

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