末永桜花の3000通のモバメ
スマホのメールの「末永桜花」のフォルダのメールの数が 3000を超えました。
2016年「おしごと」を振り返る イベント編
2016年「おしごと」を振り返る 劇場公演編
今年も何度も栄 SKE48劇場へ足を運ぶことができました。
が、20日のKⅡ公演小畑優奈生誕祭が一般枠キャンセル待ちで、ほぼ絶望。
ということで、今年の劇場での公演観戦を振り返ってみたいと思います。
公演別入場回数
制服の芽 2回
ラムネの飲み方 0回
手をつなぎながら 3回
PARTYが始まるよ 5回
重ねた足跡 1回
0start 4回
SKEフェスティバル 1回
合計 16回
7D2中心に観たい訳ではないのですが、当選しやすさもあってか、「party」公演を一番多く観たことになりました。
今一番成長していく時期の7D2を感じてきたことになります。
一方、大好きな「ラムネ」は昨年のクリスマスイブ以来入れないまま、5月24日の千秋楽を迎えてしまいました。(涙)
(千秋楽はキャンセル待ちからのモニター観戦しました。)
もうひとつ好きな「手つな」は7-8月で3回入り、千秋楽前に堪能することができました。(「フェスティバル」は立ち見で1回しか観られていませんが.........)
出演メンバー別回数(多かったメンバー&推しメンバー)
高畑結希 10回
片岡成美 10回
相川暖花 10回
末永桜花 9回
市野成美 9回
水野愛理 8回
荒井優希 7回
太田彩夏 7回
斉藤真木子 5回
日高優月 5回
大場美奈 4回
メンバーごとに見てみると7期生が頑張ってアンダー出演していたのがわかります。
「PARTY」公演に加えて、高畑結希(はたごん)は「芽」と「手つな」。
片岡成美(なるぴー)は「芽」「手つな」と「フェスティバル」。
相川暖花(ほのの)は「手つな」「0start 」と「フェスティバル」。
末永桜花(おーちゃん)は「芽」と「手つな」。
太田彩夏(あやめろ)は「芽」と「0start 」でパフォーマンスする姿を観られたことになります。
また、「劇場メン」と呼ばれる、市野成美(なるちゃん)は「PARTY」4回、「芽」1回と所属のチームE「手つな」「フェスティバル」以外での出演を観られました。
当選及びキャンセル待ち入場の状況
当選 5回
キャンセル待ち 11回
内 ビンゴ抽選対象外 7回
内 繰上当選 3回
内 ビンゴ抽選対象内 1回
結果、 今年の劇場はキャンセル待ちからの入場に助けられたと思います。また、対象外入場が多く、立ち見席での観戦での楽しさを覚えてしまいました。
最後方からですから、コールもサイリウムも大きく。そして、後ろの音響室には、まれにメンバーが.......。浅井裕華生誕祭には、手紙書いていた 須田亜香里(あかりん)が来ているのも目撃しました。
『ミュージカルAKB49恋愛禁止条例2016』
今年4月に名古屋の中日劇場で上演された「ミュージカルAKB49」のDVD&Blue-reyが発売され、早速手にいれました。
主演ヒロインが「須田亜香里、江籠裕奈」「東李苑、惣田紗莉渚」のWキャスト。推しの大場美奈(みなるん)も出演ということもあり、両組とも現場で観てきたもの。DVDを観終えて、現場での感動が蘇りました。
まず、喋りたくなるのは、岡部愛役の佐藤すみれ(すーちゃん)。
自分は、この舞台まで、彼女を完全に誤解していて、かわいいだけでお高くとまった存在と思っていました。が、このミュージカルで、そんな思い込みを吹き飛ばすどころか、すーちゃんの凄さに気付かされました。チームEの「SKEフェスティバル」公演成功の立役者の一人となる彼女のポテンシャルを先んじて感じられたこととても良かったですね。
彼女の岡部がいたから、成り立った舞台だと言えると思います。
メイキングを観ても、彼女の演技者としての力だけでなく、舞台に慣れない他のメンバーを引っ張って行くリーダーシップ。SKEを代表する女優は、「佐藤すみれ」といっても過言ではないといえます。
もう一人、あげるのなら、主役浦川みのりを演じた東李苑(りおん)。
当初発表された柴田亜弥の辞退を受け、主演に。
相当なプレッシャーの中、正しく「なまら全回」の好演でした。
須田亜香里(あかりん)のめちゃくちゃ熱血男子な みのりに対して、りおんのみのりは、さわやか、かわいい男の子。でいて、どんどん熱く成長していくって感じ。
あかりんとどちらが良かったかではなく、りおんの みのりの方が好き。
あと、推しのみなるんについて一言。
王道アイドルできます‼ってこと。オーディションシーンでの「夜風の仕業」、歌えます‼ってこと。
他のメンバーもすべて、良かったよーーーーー❗って
声をかけたくなった現場を思い出しました。
最強研究生たち 7D2研究生公演卒業へ
12月にはいってからのParty公演は、さながら、7D2の研究生卒業公演の様相を呈してきた。
Sへいく者、K2、そしてEへ。研究生として残る者、そして本当にSKEから卒業する者。
行く先は違えども、共に競ったこの公演、もう幾度とはない。
最強研究生「7D2」が、「アップカミング組を越えた‼」とメンバーもヲタも感じた8日の劇場だった!!
迫る 江籠裕奈 時代!!!
12月6日、ほぼ一ヶ月ぶりに、チームKⅡ「0start」公演に入りました。
キャンセル待ちからの立ち見席。最後方からの観戦ということで、ファンの人たちの間からチラチラと洩れてくるメンバーたちのパフォーマンス。
否応なしに、優れたものを眼に写し出そうとしてしまいます。
高柳明音(ちゅり)の休演ということで、江籠裕奈(えごちゃん)がちゅりポジ。
Overture 直後の「RESET」は、その日前座で「なおちゃんラブ」を披露した古畑奈和(なおちゃん)とのWセンターでした。
ちょっぴりふくよかになった なおちゃんと身体的にも成長した えごゆうな。
大型のWセンターは、観客席に異様な盛り上がりを与えます。
同じ5期生でありながら、姉と妹的な関係であったものが、明らかに、ライバル関係に転じた瞬間を見ました。
前回のちゅり生誕祭は二人とも休演ということもあってか、二人のファンが多く、ファンのコールもバチバチ。
打倒珠理奈宣言の なおちゃん にひけをとらない ゆうなの力強さは、SKE のセンターとして申し分のないものでした。
その後の、ユニット「ハートの独占権」で見せる、王道アイドル感。
毒蜘蛛からの後半曲では、清楚な色気をも見せる成長ぶりには、ゆうなコールせずにはいられない。そんな雰囲気でした。
濃い演技力で持っていく古畑奈和に比べ、天性の才能で色な姿を見せられる江籠裕奈は、まだまだ何処まで行けるのかという存在。
2017年 いよいよ17才を迎える 江籠裕奈。SKEメンバーとしてだけでなく、アイドルとしても『江籠裕奈時代の到来』はいよいよ夢物語とはいえなくなってきましたね。